


調査も終わり、
2月下旬、いよいよ柱や梁の解体が行われました。
柱の迫力がすごいです。
上からみた図です。

しっかりと組まれているのがとてもわかります。
長い月日を経てもこれだけ立派に残っていると思うと、本当にすごい仕事です。

これがまた、新しく移築されてよみがえります!
たのしみです。



この建物は熊本県の益城町に現存する民家では
最も古いものといわれています。
天井、壁、床の解体も終わり
少しずつではありますが
古民家移築プロジェクトは進んでおります。

この家のおさまり、寸法
あらゆる高さ、部材を詳細に調査中です。

現在、熊大の建築科の学生の有志たちが集い調べています。

次回は、いよいよ
解体です。


10月下旬より
益城町で現存する民家ではもっとも古いものだといわれている建物を解体中です。
長期的にこれをまた建設します。
写真は随時アップいたします。
解体していると昔の職人のすばらしい伝統と技を学ぶことができます。
これからの木造建築に役にたてるための大切な仕事です。
また詳しいことは ブログにてアップいたします。
益城町で現存する民家ではもっとも古いものだといわれている建物を解体中です。
長期的にこれをまた建設します。
写真は随時アップいたします。
解体していると昔の職人のすばらしい伝統と技を学ぶことができます。
これからの木造建築に役にたてるための大切な仕事です。
また詳しいことは ブログにてアップいたします。
