「グリーンマテリアル」 で家を建てよう!
それはその家に住む人のライフスタイルとその地域風土のデザイン、人々と地球とのかかわり方を考えた住まいのご提案です。
日本古来からつかわれてきた住まいの建築材料とこれからの無垢材 なるだけ九州熊本近辺で持続生産可能でセルフビルドも容易で人に寄り添った材料を少しずつご説明も交えてご紹介してまいります。
その前にワタクシどもの生業となさせて頂いているお仕事を紹介をさせて頂きます。
藤本和想建築は 住宅新築工事 増改築 店舗工事 主に木造大工工事業を主体として日々精進させていただいております。
藤本和想建築 意匠設計室は 主に 住宅設計 意匠設計 監理 施工管理を主体として日々精進させていただいております。
ウッドデザイン計画室は 主にマテリアル(自然素材)とデザイン(意匠)からアプローチ(ご提案)するリノベーションの設計施工 おしゃれで安全なセルフリノベーション材の販売と実演教室 店舗向き空家のご案内 古民家の解体業(木組無量匠)と古材の買取業 古材の販売 雑木のお庭 などのを商いをさせて頂く予定で計画しております。(現在大津事務所と材料展示販売スペース、木工体験+実演教室を建築中です。平成二十七年十月上旬開業予定のはこびとさせて頂いて日々精進準備しております。)
初めは 「木」 についてです。
私どもが一番つかうもの 「木」であり 「樹」 で 「氣」 です。
まずはわたしども木造建築業のなりわいとして使わせて頂いておりますところの「木」です。
少し余談を頂きます。
わたしには手前勝手ながら「木」の師匠とお慕いしておりますお方がおられます。
今までそのお方とは直接お会いしたことはございません。しかし3回お電話でお話させて頂いた事がございます。
そのお声は、厳しいすべてのものを乗り越えられ ただただ 「やさしさ」 にあふれたお声でした。
きっかけは執筆出版されている書籍を読ませていただいた事が始まりでした。
すべてにおいて衝撃でした。一大工として小人生の常識がひっくり返った瞬間でした。
私が大工業の一般常識として教わってきた「木」の事、それは明治以降の西洋建築様式が日本に入ってきた歴史時期と変わらないくらい、浅く、「消費経済」「クラッシュ&ビルド」を支えるただの物質としての「木」の特性、性質でした。
ちょうどそのころ、ウッドデザイン計画室の前身となる、古民家解体 古民家改修も手掛けていた時期、古民家からたくさんのメッセージを受け取り感じていた時期でした。
先人の建て主様が後世まで考えて山を手入れしていた木材が使われた木構造、大工棟梁が残した大工職人気質のデザイン 洗練された機能美 どれをとっても古民家は日本人の叡智のお宝が詰まった宝箱でした。
わたくしのモットーは 「どうせ人生 もがくもの だからなんでも経験して前向きに全力で もがこう! 」
なのですが、その時期は後ろ向き気味で もがいて おりました。
そういう時期でしたので本から頂いた「衝撃」とは、まさに目から鱗 腑に落チタ 「衝撃」でした。
続く
それはその家に住む人のライフスタイルとその地域風土のデザイン、人々と地球とのかかわり方を考えた住まいのご提案です。
日本古来からつかわれてきた住まいの建築材料とこれからの無垢材 なるだけ九州熊本近辺で持続生産可能でセルフビルドも容易で人に寄り添った材料を少しずつご説明も交えてご紹介してまいります。
その前にワタクシどもの生業となさせて頂いているお仕事を紹介をさせて頂きます。
藤本和想建築は 住宅新築工事 増改築 店舗工事 主に木造大工工事業を主体として日々精進させていただいております。
藤本和想建築 意匠設計室は 主に 住宅設計 意匠設計 監理 施工管理を主体として日々精進させていただいております。
ウッドデザイン計画室は 主にマテリアル(自然素材)とデザイン(意匠)からアプローチ(ご提案)するリノベーションの設計施工 おしゃれで安全なセルフリノベーション材の販売と実演教室 店舗向き空家のご案内 古民家の解体業(木組無量匠)と古材の買取業 古材の販売 雑木のお庭 などのを商いをさせて頂く予定で計画しております。(現在大津事務所と材料展示販売スペース、木工体験+実演教室を建築中です。平成二十七年十月上旬開業予定のはこびとさせて頂いて日々精進準備しております。)
初めは 「木」 についてです。
私どもが一番つかうもの 「木」であり 「樹」 で 「氣」 です。
まずはわたしども木造建築業のなりわいとして使わせて頂いておりますところの「木」です。
少し余談を頂きます。
わたしには手前勝手ながら「木」の師匠とお慕いしておりますお方がおられます。
今までそのお方とは直接お会いしたことはございません。しかし3回お電話でお話させて頂いた事がございます。
そのお声は、厳しいすべてのものを乗り越えられ ただただ 「やさしさ」 にあふれたお声でした。
きっかけは執筆出版されている書籍を読ませていただいた事が始まりでした。
すべてにおいて衝撃でした。一大工として小人生の常識がひっくり返った瞬間でした。
私が大工業の一般常識として教わってきた「木」の事、それは明治以降の西洋建築様式が日本に入ってきた歴史時期と変わらないくらい、浅く、「消費経済」「クラッシュ&ビルド」を支えるただの物質としての「木」の特性、性質でした。
ちょうどそのころ、ウッドデザイン計画室の前身となる、古民家解体 古民家改修も手掛けていた時期、古民家からたくさんのメッセージを受け取り感じていた時期でした。
先人の建て主様が後世まで考えて山を手入れしていた木材が使われた木構造、大工棟梁が残した大工職人気質のデザイン 洗練された機能美 どれをとっても古民家は日本人の叡智のお宝が詰まった宝箱でした。
わたくしのモットーは 「どうせ人生 もがくもの だからなんでも経験して前向きに全力で もがこう! 」
なのですが、その時期は後ろ向き気味で もがいて おりました。
そういう時期でしたので本から頂いた「衝撃」とは、まさに目から鱗 腑に落チタ 「衝撃」でした。
続く
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